途転の力学

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help リーダーに追加 RSS 完成した包囲網、「制御可能な」脅威へ(五輪開催に向けて仕掛けられた中国包囲網:その8)

<<   作成日時 : 2008/05/27 06:22   >>

トラックバック 1 / コメント 8

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暴走しかけた中国を制御するために
米国が仕掛けた壮大な「ほめ殺し」作戦は、
徐々に中国を苦しめていった。
しかし、作戦はそれだけではなかった。
中国の外堀を埋めるための
したたかな分断工作が遂行されていたのだ。


まず、30年にも及ぶ制裁の手を解いて
インドの核保有を認めた。
また、北朝鮮の核問題では強硬路線から一転し、
事実上北朝鮮の核保有も認める結果となった。


いずれも「米国側が」譲歩した上での和解だった。


そして、ついにMD問題でもめていた
ロシアとの和解にもこじつけた。
これも運用面で米国が大幅に譲歩した結果だった。

【参考】米国との和解を選択したロシアの事情
http://keyboo.at.webry.info/200804/article_7.html
http://keyboo.at.webry.info/200804/article_8.html
http://keyboo.at.webry.info/200805/article_1.html


さらに、「媚中派」とこき下ろされている福田総理。
(かわいそうに・・・)
しかし、彼は胡錦濤を歓待する笑顔のウラで、
しっかりと対中MD構築を容認していたのです。

【参考】福田政権誕生は本当に悪夢なのか
http://keyboo.at.webry.info/200709/article_18.html
http://keyboo.at.webry.info/200709/article_19.html
http://keyboo.at.webry.info/200709/article_20.html


こうして「中国包囲網」が完成した。


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しかし、埋めたのは外堀だけではなかった。
本気を出した米国は、
ベールに包まれた中国の奥深くまで
しっかりと潜入していたのです。


それは一体どういうことなのでしょうか。


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<意外なところから届いた四川大地震第一報>


今月12日に発生した四川大地震。


いまだに被害の拡大が続く大惨事となりましたが、
実はこの一報が届いたのは、何と意外なところからだったのです。

【参考】中国・四川省で大規模地震(産経:2008/5/12)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080512/chn0805121613003-n1.htm

米地質調査所(USGS)は中国・四川省で12日午後、マグニチュード(M)7.5の地震を観測したと発表した。フランス通信(AFP)などが伝えた。震源の深さは10キロ。約1500キロ離れた北京の建物でも揺れを感じたという。約2000キロ離れたタイ・バンコクでも、同様に揺れたという。台湾の台北でも揺れを感じたという。



何と第一報が届けられたのは米国からだった。
中国の山奥での地震なのに、
中国ではなく米国からの知らせによって
我々はこの地震のことを知ることとなったのだ。


よく考えると、これは少し「ヘン」ではないか。


さらに、中国側は被災地の状況を知りたいからと、
米国に衛星からの映像の提供を求めてきた。


自分の国の状況を知るために、
外国である米国に情報提供を求めてきたのだ。


【参考】中国、被災地の衛星画像提供を米に要請(iza:2008/5/16)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/145392/

中国政府は中国・四川大地震の被災地域を撮影した衛星画像の提供を米政府に要請した。米情報機関は独自の衛星画像をもとに被災状況の解析を進めているとされるが、中国の要請には衛星の解像度など機密保持への配慮から、商業衛星が撮影した画像を提供する見通しだ。



これは、どう考えても「ヘン」ではないか。


もしかしたら、米国は中国の内情に
意外に詳しかったりするのだろうか。



そう考えると、
どうもおかしなことに気がついてくるのです。


最近本読んでますか?







<米国に深く潜入する人民解放軍?>


中国が際限ない軍拡に走っているという状況は、
我々に大いなる懸念を抱かせています。

【参考】米国防総省高官「中国は見たがるばかりで見せぬ」(iza)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/62155/
【参考】中国軍事情報の不透明性に懸念、米国防総省が報告書を発表(AFP通信:2008/3/4)
http://www.afpbb.com/article/politics/2359515/2700975

米国防総省は3日、中国の軍事動向に関する年次報告書を発表し、中国の軍事力拡大の不透明性は地域の不安定要因になりかねないとの懸念を示した。

〜(中略)〜

こうした中国の軍事動向について、デービッド・セドニー(David Sedney)国防次官補代理(東アジア)は、「最も憂慮すべきことは、われわれが中国の戦略的な意図を理解していないことだ」と語った。


そして、軍事費増大の額もさることながら、
中身が「不透明」で実態が明らかにされないことが、
その「脅威」に拍車をかけております。

【参考】中国人民解放軍(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%B0%91%E8%A7%A3%E6%94%BE%E8%BB%8D

2000年代に入ってからアメリカやイギリスや日本は、中国に対して国防予算の内訳の透明性を向上させることを求めている。2008年3月4日には、日本国官房長官の町村信孝が中国の国防予算について「とても周辺の国々、世界の国々には理解できない。その中身がはっきりせず、透明性の欠如は大きい」と批判した。さらに「五輪を開き、平和的に発展していこうというお国であるならば、自らの努力で(中身を)明らかにしてもらいたい」と述べ、中国の国防予算の内訳について透明性の向上を強く求めた。



さらに、今年はじめに起こったスパイ摘発事件は、
ペンタゴンの官僚が中国スパイに買収されたとして、
全米を震撼させたことは、記憶に新しいかと思います。

【参考】米シャトルめぐりスパイ逮捕 中国に機密渡す目的(産経)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080212/amr0802120834000-n1.htm

米国の軍事機密を狙った中国のスパイ活動は、米側の監視強化のなかでも新たな事件が後を絶たない「モグラたたき」の状態となっている。司法省当局者は、「外国スパイの深刻な脅威は冷戦後も去っていない」として、懸念を強めている。

〜(中略)〜

この事件は、非中国系の米国人現職官僚が買収されて中国に情報を流しためずらしいケースだ。さらに、クオ容疑者と中国当局の連絡役を務めた中国国籍のカン・ユイシン容疑者(33)も逮捕された。FBIでは、中国側で広東省方面を拠点とした情報機関員の存在を把握している。


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中国の強力な諜報能力を見せ付けられた。
中国もやられっぱなしではなかった。
人海戦術を張り巡らせて、
米国の奥深くまで、しっかりと侵入しているではないか。



世界最強の諜報機関を持つ米国ですら、
実態の見えない中国に手を焼いているように見える。

【参考】アメリカ中央情報局(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%B1%80


しかし、果たして本当にそうなのだろうか。


読書はあなたの人生の可能性を飛躍的に広げてくれます。








<「捕まる」=「バレて」いる!?>


実は、中国のスパイ摘発事件はこれだけではありません。
上述の記事にもあるように、
米国当局とスパイの「いたちごっこ」になっている。


でも、よくよく考えると
ちょっとおかしなことに気づかないでしょうか。


それは、

「いたちごっこ」とは言え、
捕まるということは「バレて」るんじゃないの?


ということだ。


ハッキングだってそうだ。
確かに侵入されてのかもしれないが、
しっかり「バレて」いるのだ。


【参考】中国軍、米国防総省システムに侵入か 英紙報道(iza)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/82451/
【参考】欧米政府・軍関連にハッカー 中国政府は関与否定(iza)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/94835/
【参考】独政府コンピューターにハッカー 中国の経済スパイか(朝日:2007/8/26)
http://www.asahi.com/digital/internet/JJT200708260004.html


こうやって中国側のスパイが捕まったり、
ハッキングがバレたりすることはよく耳にするが、
逆に米国や英国のスパイが捕まったりしたニュースは
ほとんど聞いたことがない。



スパイは見つからないからこそプロのスパイだ。
見つかるのは「ヘマをやった」ということだ。
ハッキングだって同じだ。
見つからないようにやるのがプロの仕事というものだ。


それなのに、
中国のスパイ活動は、米英の諜報機関によって
次々と明るみになっている。


【参考】「最も危険な国」裏付け 米で中国スパイ逮捕(産経:200/2/12)
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080212/amr0802121054009-n1.htm
【参考】20年潜伏していた中国のスパイ(朝鮮日報:2008/4/5)
http://www.chosunonline.com/article/20080405000034
【参考】米、スパイで中国系女性起訴(フジサンケイビジネスアイ:2008/4/5)
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200804050034a.nwc
【参考】ネット時代のスパイ活動、発信源は中国にあり(日経ビジネス:2008/4/21)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080418/153470/
【参考】英情報局、中国の産業スパイ活動に憂慮(大紀元:2005/11/16)
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/11/html/d30813.html

英紙「ガーディアン」は、中国当局は大量の工作員を英国に潜伏させ、産業スパイの活動はますますエスカレートし、英国情報局を悩ませていると報じた。

同紙は「中国の経済発展に伴い、両国の外交と商業関係が強化され続けているが、一方で英国情報局であるMI5は、こうした中国当局による深刻な産業スパイ活動の範囲を確定できず、非常に憂慮している」と伝えた。

英国安全部門のある官僚は、中国スパイは英国の国家安全や、商業、工業などの分野の詳細情報を収集し、随時、中国当局に流していると指摘した。



これは一体どういうことなのだろうか。









<制御できる「脅威」へ>


それは、世間が抱いている感覚とは裏腹に、

「人民解放軍」の諜報能力というものは
実はそれほど高くないのではないか


ということだ。


軍事費の拡大やその透明性の低さから
「中国の脅威」と言うのが声高に言われているが、

朝鮮戦争と国共内戦以来、
これといった実戦経験のない「人民解放軍」というのは、
二度の世界大戦をくぐり抜け、
かつ第二次大戦後も豊富な実戦経験を持つ
米軍(CIA)や英軍(MI5)なんかとは比べ物にならないくらい
脆弱な組織だったりするのではないだろうか。


【参考】中国人民解放軍創設80周年…新型兵器の開発に拍車(朝鮮日報:2007/7/30)
http://www.chosunonline.com/article/20070730000018

中国軍の活発な対外活動にはいくつかの戦略的布石の意味が込められている。中国軍関係者は「軍事大国への浮上を対外的に宣伝し、兵器輸出の促進と不足する実戦経験を補完するのが狙いだ」と分析する。

〜(中略)〜

軍事専門家らは中国の軍事技術について、米国など先進国より少なくとも15−20年遅れていると指摘する。大型航空機の生産技術がない中国は、空中給油機や大型輸送機を造れないため、大規模な兵力移動が必要な遠距離作戦能力が不足しており、ミサイルの精密照準攻撃能力でも後れを取っている。



それを証拠に、
米国は徐々に中国のベールを暴いている。
これは、米国が人民解放軍の情報を
ガッチリ掴んでいることを示す
サインだったりするのではないか。


【参考】中国の核施設、米が衛星使い監視 地震で警戒 米紙報道(朝日:2008/5/17)
http://www.asahi.com/international/update/0517/JJT200805170001.html

【参考】中国が新型戦略原潜を配備 米、海上核戦力増強と注視(共同:2008/4/30)
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008043001000845.html

米シンクタンク、全米科学者連盟(FAS)は30日までに、中国の海洋核戦力の新たな柱とされる「晋」級の戦略原子力潜水艦1隻が南シナ海・海南島の中国軍基地に配備されたことを明らかにした。民間の地球観測衛星が撮影した同原潜の写真を入手した。


【参考】中国、青海省に大型核基地 米核専門家が衛星画像で解析(iza:2008/5/17)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/145640/

中国西部の青海省で、中距離弾道ミサイルの発射施設が大量に整備された。インドの主要目標を射程内に収める東風21号(DF−21)のための施設とみられている。「全米科学者連盟」(FAS)の核兵器専門家、ハンス・クリステンセン研究員が、商業衛星の画像解析で確認した。

〜(中略)〜

中国はこのほか、南シナ海に浮かぶ海南島で大型の原子力潜水艦基地を整備したことがやはり衛星画像の解析でこのほど確認されるなど、核戦力の基盤整備を進めている。



もしかすると、
米国は中国当局よりも中国の内情が
見えていたりするのではないか。


これは、百戦錬磨の米国が、
我々の想像以上に「人民解放軍」の奥深くにまで
潜入することに成功していることを
示すものではないだろうか。



もちろん、だからと言って
「中国脅威論」に異を唱える必要まではないであろう。
人民解放軍は確かに十分「脅威」と見なしていい存在だ。
だからこそ、米国も「包囲網」形成に動いているのだ。

【参考】中国人民解放軍(wiki)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%B0%91%E8%A7%A3%E6%94%BE%E8%BB%8D

西側諸国の見解によれば後述の通り実際の軍事費はさらに大きいとみられるが、公表額においてもフランスを上回り、米国、英国に次ぐ世界3位の軍事費になった公算が大きい。 この発表によれば、中国の国内総生産(GDP)に占める国防費の割合は1.4%で、2008年度の国防費が財政支出予算に占める割合は7.2%である。これらの発表によると、中国は1989年度以降20年間連続で軍事支出を10%以上拡大させ続けていることになる。



しかし、米国はそれを「制御」できる体制を
構築しつつあるのではないだろうか。



つまり、これら一連の動きからわかることは、

米国にとって、中国の「脅威」とは
「『制御できる』脅威」になった


ということではないだろうか。


もし、この仮説が正しければ、
米国が今後中国をどうしようとしているかが見えてくる。


そして、それによって
中国で共産党政権が崩壊し
政権転覆が起こるための条件も、同時に明らかになるのです。


(すいません、本当にあと1回か2回で終わります。次回に続きます。。。)
http://keyboo.at.webry.info/200805/article_10.html

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中国にとっての選択肢
途転の力学を読んでいて、米国の対中戦略は頷けるものがある。 権力者はそうまでして、覇権が欲しいものかと改めて思ってしまう。 中国が米国に衛星写真を要請したというが、それは逆に世界中が可視化されてしまっている証左だろう。 日本も様々な衛星を打上げるが、ハイビジョンカメラを搭載しているのは当然だ。 先日、NHKでテレビ技術の話をしていたが、最高性能のものは現行のものより16倍の解像素子をもつそうだ。 日本の先端技術は海外で公表されていて、それは米国は使えるが中国は使えないと言う事だ。... ...続きを見る
よく考えよう
2008/05/27 10:24

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして.いつも興味深く読ませていただいています.地震の速報について少し気になったのでコメントさせていただきます.
USGSはGlobal Seismic Networks<http://earthquake.usgs.gov/research/monitoring/gsn.php>を持っていて,地震が起こるとリアルタイム,自動で地震の規模,震源の決定を行います.
<http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/>
それに比べて中国の地震速報システムはまだ発達していなので,USGSの発表が先になってしまうのは当然と思われます.USGUが発表する事は「へん」ではないと思います.参考:<http://www.technologyreview.com/Infotech/20772/>
ST
2008/05/27 20:46
(つづきです.長々とすみません)
日本では地震速報のシステムが発達していますので,日本で地震が起こった場合には気象庁がすぐに発表するのでUSGSの発表を気にする事がないのだと思います.
ちょっとした事で,本編とは関係ない気もしたのですが気になったのでコメントさせていただきました.
ST
2008/05/27 20:47
STさん>
コメントありがとうございます。USGSの「Global Seismic Networks」は存じ上げていませんでした。これは私の不勉強ですね(^^ゞ。ご指摘ありがとうございます。ただ、これによって本編の論旨がひっくり返るというほどではないと思われるため、本文は修正せずにこのまま残させて頂きたいと思います(私の主観で「ヘン」だと感じたとご理解頂ければと思います)。
新快速 播州赤穂行き
2008/05/27 22:57
今回の地震でついに米国空軍の援助を受け入れました。更に日本の自衛隊の受け入れも要請しています。
特に前者に関しては、支那国内の状況が米国に詳細に把握される可能性があるのにびっくりしました。当然、米国は援助活動以上に格好の諜報チャンスと考えているはずです。やはり、米国シナリオ以上の事態が予想以上に加速しそうな気がします。
神戸人
2008/05/28 16:19
いつもお世話になります。
日本もアメリカも民主主義だ資本主義だと、だからナニやっても自由なんだ??、しかし中国は思想も行動も政府に縛られていて不自由なんだ??と考えてしまうようですが、中国は一方向にぶれ易く経済活動には信用がなく野放図でルールや制度が中途半端で、却って自由度が高いです。むしろ僕らの国のほうが競争が機能するためのルールや制度が確立され息苦しいと思うんです。
 制度がしっかりしていない状況で市場開放したらバブルが発生しやすく、また賭け事が好きという中国人気質からすれば、投機熱が高まるのは明らかだったと思います。
 多くの国々はバブルを繰り返して、今に至りました。中国もバブル生成崩壊に耐えなければ先進国にはなれないと思います。
 アメリカはしたたかですよね。
SAKAKI
2008/05/28 23:17
先のコメントの一文ですが、端折ってしまいました。訂正させていただきます。よろしくお願いします。

支那国内の状況が米国に詳細に把握される可能性があるのにびっくりしました。(誤)
  ↓
支那国内の状況が米国に詳細に把握される可能性があるのに、米国空軍の国内受け入れをしたことにびっくりしました。(正)

今後の分析心待ちにしております。
神戸人
2008/05/29 10:17
神戸人さん>
コメントありがとうございます。詳細はこの後のエントリーで展開させていただいておりますが、今般の四川大地震によって、中国は非常に重大な局面を迎えることになったのかもしれません。はじめはやる気がなかった救援活動が一転して、米軍に頼ってでも何とかしなければいけないくらいに躍起になり始めた。そのウラには当局が予期しなかった「意外な」民衆の結束があったように見えます。これまで何とか危機を回避するのに作用してきた愛国教育が、今回ばかりは思わぬ効果をもたらしているのかもしれません。
新快速 播州赤穂行き
2008/06/01 20:54
SAKAKIさん>
こちらこそお世話になります。コメントありがとうございます。おっしゃるように中国は「究極の資本主義」を展開している国ですから、日本に比べてよっぽど「自由」なんだろうと思いますね。私もこのバブル崩壊をどう乗り切るかが、中国が先進国になれるかどうかの試金石になると思います。それにしても今回のシリーズを考察していて、米国の「恐ろしさ」というか「したたかさ」というのを嫌というほど見せ付けられた気がしました。敵に回すと本当恐ろしいですよ、この国は。タダでは絶対に転ばないですよね。
新快速 播州赤穂行き
2008/06/01 20:59

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