途転の力学

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 「中露vs米」から「米露vs中」の構図に変わった!?(NewsWatch)

<<   作成日時 : 2008/03/18 22:37   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 8 / コメント 5

画像



「中露が手を携えて米国に対抗するフェーズ」
から
「米露が手を携えて中国に対抗するフェーズ」
に変わったと見てよさそうな気がするのですが
いかがでしょうか??


◆ミサイル防衛問題でブッシュとプーチン和解か?(NYTimes)
Bush Sends Putin Missile Defense Offer
http://www.nytimes.com/2008/03/18/world/europe/18missile.html?_r=1&ref=world&oref=slogin
◆ライスとゲーツをクレムリンに迎え入れたプーチン(タス通信)
Putin receives Rice, Gates in Kremlin
http://www.itar-tass.com/eng/level2.html?NewsID=12485007

Putin believes that some of the problems in relations between Russia and the United States “have been resolved definitively”.
(プーチンは米露間のいくつかの問題が「決定的に解決した」と信じている)

“We met in this format six months ago, and I think the dialogue was productive,” Putin said.
(「我々は6ヶ月前にこの枠組みで会ったが、この対話は生産的なものであると思う」とプーチンは語った)

“Six months have passed, and I think that some problems have been resolved definitively,” he said.
(6ヶ月w経ていくつかの問題が決定的に解決したと思う」とプーチンは述べた)

⇒ ブッシュからの親書を見たプーチンが言った「some problems have been resolved definitively」。半年前とはうってかわって丁重なもてなしが施された。このプーチンの微笑みの意味は何なのか?なぜこのタイミングで「米露2プラス2」なのか、そしてなぜこのタイミングでチベット騒動が起きたのか?別に私は中国が好きでも嫌いでもありませんが、冷静客観的に考えて潮目が変わったと判断するに値する出来事ではないでしょうか。

   【参考】多極化時代のパワーバランスを読む
   http://keyboo.at.webry.info/200708/article_17.html
   http://keyboo.at.webry.info/200708/article_18.html
   http://keyboo.at.webry.info/200708/article_19.html   
   【参考】中国分裂シナリオがついに始まった!?
   http://keyboo.at.webry.info/200803/article_16.html
   【参考】中国に対する風向きが変わってきた?
   http://keyboo.at.webry.info/200801/article_9.html
   http://keyboo.at.webry.info/200801/article_10.html


とは言いながら、、、
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆ラサの暴動、国連事務総長が「懸念」表明(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080318-OYT1T00264.htm

一方、3月の安全保障理事会議長国ロシアのチュルキン国連大使は記者団に、チベット情勢は「安全保障理事会や国連の扱う事象でないことは明白だ」と述べ、同情勢を内政問題とする中国の主張に同調する考えを示した。

⇒ う〜ん、そういきなりは筋書き通りにいかないものですね。「まだ」ね。いつ手のひら返すのかな〜?時間はあと5ヶ月あります。


ご訪問頂きありがとうございます。
当ブログは下記ランキングサイトに参加しています。
あなたの清き一票をよろしくお願いします!!

banner_02.gifにほんブログ村 経済ブログへ


【お知らせ】
「ニュースウォッチ」はメルマガに移行させて頂きました。
よろしければ下のバナーをクリック頂き登録画面にお進み下さい。

画像




というわけで、チベット情勢続報ですが、
ほんっと〜に選手のことを考えるのであれば、
オリンピックは場所を変えてやるべきなんじゃないじゃないかなあ??

ただ、この壮大な中国分裂シナリオを成功させるためには
ボイコットしない方が作戦は遂行しやすくなると思いますが。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆チベット問題 IOC会長「五輪ボイコットは何も解決しない」(iza)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/130370/
◆高村外相「五輪ボイコットせず」(iza)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/130715/
◆チベット騒動による五輪ボイコットを否定したEU(FT)
EU rules out Olympic boycott over Tibet
http://www.ft.com/cms/s/cd0f240c-f41b-11dc-aaad-0000779fd2ac.html

⇒ これまで中国に投下した莫大な資本を回収しないといけませんから、企業のバックアップを得ている政治家としてはおいそれとボイコットが口にできないという「事情」がよ〜くわかります。しかし、それでも北京開催を擁護するスポンサー、それでも矛盾した態度を取る政治家は、我々の記憶に負のイメージとして残ることになったりして??

   【参考】それでも北京で行われようとしているワケは?
   http://keyboo.at.webry.info/200708/article_15.html



◆チベット騒乱拡大 四川省で衝突、8人死亡か(朝日)
http://www.asahi.com/international/update/0316/TKY200803160158.html
◆チベット、抗議活動拡大 甘粛省では政府庁舎襲撃(朝日)
http://www.asahi.com/international/update/0317/TKY200803170371.html
◆チベット騒乱、欧州各地で抗議のデモ(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080317AT2M1701617032008.html
◆北京でもチベット学生が抗議活動(AFP通信)
http://www.afpbb.com/article/politics/2366394/2747537
◆チベット騒乱、台湾総統選にも波及(日経)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080317AT2M1600G16032008.html

中国チベット自治区ラサで起きた大規模騒乱が、22日に迫った台湾総統選挙に波及してきた。独立志向の民進党候補、謝長廷・元行政院長(首相)はチベット問題を絡めながら、対中経済交流の拡大に警鐘を鳴らす戦術を鮮明にしており、選挙戦をリードしてきた対中融和路線の国民党候補、馬英九・前主席を激しく追い上げている。

⇒ この広がりは偶然ではありません、必然です。少数民族・格差問題・台湾・退役軍人問題全てリンクしています。選挙のない国で不満が鬱積した場合、その態度表明は暴力による革命しかありません。そして、中国はそういう歴史を歩んできた国なのです。そして、革命は「周辺」から起こるのです。これが最終的に功を奏するかどうかはわかりませんが、これは一局地的暴動ではありません。「革命」の始まりだと私は考えています。

   【参考】中国内部が抱える対立構造  
   http://keyboo.at.webry.info/200710/article_19.html
   http://keyboo.at.webry.info/200710/article_20.html
   http://keyboo.at.webry.info/200710/article_21.html   



◆政府、コソボを国家承認(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080318-OYT1T00349.htm

⇒ 私は「コソボ独立」は台湾独立のための「前例」になると思っています。これは「仮に東京が独立を宣言して、日本政府がそのことを承認していないにも関わらず、諸外国(特に米国)が承認したことで事実上独立が担保されてしまった」という例のない事態なのです。つまり、この前例を作ることで、「台湾が独立を宣言し、北京政府がそれを承認しないにも関わらず、諸外国(特に米国)が承認することで事実上独立が担保される」ということが成立するわけです。

ちなみにこの機会だから申し上げておきますが、私は台湾「独立」に手放しで賛成の立場ではありません。ちゃんと憲法改正をして、台湾以外の領有権を放棄するという手順を取った上でない限り、今度は中国に変わって新生台湾が日本の安全保障上の脅威になるだけだからです。逆にその手順を踏んだ上でなら、同じ民主主義国家として大いに賛成ですが。


   【参考】台湾問題とは何なのか
   http://keyboo.at.webry.info/200711/article_1.html
   【参考】台湾「独立」の要件とは何か
   http://keyboo.at.webry.info/200711/article_2.html
   【参考】台湾「独立」が爆弾となる理由
   http://keyboo.at.webry.info/200711/article_4.html



◆オリンピック直前のチベット銃声、ホワイトハウス懐柔策の失敗(大紀元)
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/03/html/d31231.html

米国は中国共産党へ人権改善を促す目的で、中国を人権記録ワースト・テンから外したところ、中国共産党は偽装を捨て、抗議する民衆に銃を向けた。中国共産党への懐柔策は無意味ということが分かった。

⇒ ワシントンは「懐柔」していたんじゃなくて、「泳がせて」いたんじゃないでしょうか??


そんな矢先、こんなビックリニュースが。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆ゴールドマンサックスが中国で巨額損失の衝撃(Telegraph)
Goldman Sachs to reveal $3bn hit
http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2008/03/16/cngold116.xml

⇒ この件は非常にビックリしたんですけど、何にビックリしたのかというと、損のデカさにビックリしたのではなくて、「中国で大損こいた」ということにビックリしたんです。私てっきりGSはとっくに中国から足を洗っていたと思っていたんです。もうしこたま儲けたし、バブル崩壊もあるし、GSがもし米国政府と「ツーカー」であるならば、今回のチベット騒動もわかっていたんじゃないのかなあと思ってたんですけど、さすがにそこまでではなかったか。いずれにしろこれから中国絡みの損がボンボン出てくるんでしょう。そして一斉に損切りなんてことになったら目も当てられないバブル崩壊の姿が。ただでさえチベット・台湾で大変なのにこれでバブル崩壊も重なったらどうなることやら。これも「作戦」の一部なのか???

ちなみに米国の話をするならば、ブッシュ政権は今回のサブプライム問題への対応として何をすればいいのかは初めからわかってると思うんですね。でもすぐには出せない。「経済的」合理性を考えれば「The sooner,The better」であることは間違いないんだけど、「政治的」合理性を考えると、成功者への嫉妬が溜飲を下げるための「いけにえ」が必要なんです。そのタイミングを見計らってるんじゃないかなあ、と私は踏んでいるのですがいかがでしょうか??


   【参考】巨大資本家に操られた日・米・中トライアングル
   http://keyboo.at.webry.info/200708/article_6.html


しつこいようですが、
ほんっと〜に訪日させる気なんですかねえ??
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆安保政策の透明化明記を 日中合意文書で要請方針(共同)
http://www.47news.jp/CN/200803/CN2008031601000771.html
◆不支持、初めて50%超す 内閣支持は発足後最低(共同)
http://www.47news.jp/CN/200803/CN2008031601000473.html

胡主席来日時の日中首脳会談を受けた合意文書について、中国側は「日中共同声明」以来4度目となる「共同文書」にしたいとの意向を伝えており、日本側も前向きに検討している。

⇒ 「透明化」の意味をはき違えないように是非お願いしたいですね。以前にも言及しましたが、中国側の意図は「台湾問題」に尽きます。台湾独立へ明確に「反対(≠支持しない)」という言質を日本から取りたいのです。そして日本は別に合意文書を結ぶ必然性は何もありません。支持率が低いからと自分の功を焦って将来に禍根を残すことだけは絶対に辞めて頂きたいものです。

   【参考】台湾問題とは何なのか
   http://keyboo.at.webry.info/200711/article_1.html
   【参考】続・政界再編の可能性を探る
   http://keyboo.at.webry.info/200801/article_13.html
   http://keyboo.at.webry.info/200802/article_1.html


そして、指導部内部でも地殻変動が起こりかけている??どこまでも続く権力闘争。。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆中国全人代:温首相の再任に反対・棄権33票(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/article/20080318000041
◆全人代が閉幕 前途多難な幕開けを印象付け(iza)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/130766/

各活動報告の表決では、最高人民法院(最高裁)と最高人民検察院(最高検)の活動報告では、それぞれ28%、30%の大量の批判票(反対、棄権)が集まり、汚職・腐敗を取り締まる立場にある司法当局に対する国民の不満の大きさを改めて示した。昨年の全人代での反対票はそれぞれ16・9%、16・3%だった。

また中央・地方予算案についての反対票は18・8%と比較的高い結果になった。教育、医療など民生を重視した予算案とはいえ、地方の不満をうかがわせた。








ところで、チベット情勢も大変ですけど、
中東も緊張の糸が切れる寸前に来ていると思われます。

◆中東を電撃訪問したチェイニー(FT)
Oil tops Cheney’s Middle East tour agenda
http://www.ft.com/cms/s/d132d1e2-f3a2-11dc-b6bc-0000779fd2ac.html

米国のチェイニー副大統領は、月曜日バグダッドを電撃訪問した。原油増産とイランの核開発問題への対応をサウジに促すために中東歴訪の一環だ。チェイニーはまた中東和平プロセスの進展も促す模様だ。(抜粋要約)

⇒ イラン政策に反対した司令官が辞任しました。その矢先にチェイニーがバグダッドに電撃訪問しました。イランでは対外強硬派が選挙に勝ちました。そして米国はサブプライム問題で実体経済が疲弊する段階に入っています。「戦争」とう名の公共事業を求めています。イランも内政は深刻で首脳陣は対外緊張を求めています。糸が切れる寸前まで来ていると思われます。

   【参考】中東大戦争勃発の可能性を探る
   http://keyboo.at.webry.info/200708/article_20.html



そういえば、
チベット問題で中国に気を取られがちになっていますが、
隣の国で大変なことになってるのは中国だけじゃなかったんですね〜。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

画像


◆ウォン独歩安、1ドル=1000ウォン時代突入か(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/article/20080317000010
◆韓国の外貨準備高、2週間で4兆ウォン損失(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/article/20060117000037

しかし、韓国の外貨準備高は日本・中国・台湾に次いで世界4位で、その規模が過度に多く、特にドルの割合が高いため、ドル安時代には大きな財政損失が避けられないという指摘の声も出ている。

⇒ さすがに通貨危機再来ってことはないんでしょう。世界的にドル安になってる中、この通過だけ独歩安になってるのは「ひじょ〜に」気にはなりますが、でもこれで対日赤字も改善するし、外貨準備の痛みも消えるし、インフレ懸念はあるかもしれないけど、実は願ったりかなったりするんじゃないの??それとも韓国からの資本流出なのかしら??


そして、こんな「トンでも」ネタも。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆「韓国、米政府に日本を仮想敵国と表現するよう要請」(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/article/20061018000048

⇒ これが「盧武鉉」ではなくて「李明博」がそう言ったんだからお笑いだ。て言うか「笑い」じゃ済まないか。まあ、彼が生粋の親日派だと思ったら大間違いであるということだけは申し上げていいと思います。彼は強硬派の顔を持ってます。外国人参政権の要求はまあ置いておくとしても、対日赤字削減要求とか、今回のこれとかね。大阪出身だからと親近感を持つのは自由だけど、スキまで見せないようにお願いしますよ。日本の政治家のみなさま。

さて、米国が日本を仮想敵国に認定するには、日本が中国と本格的に組んだときだけです。感情面を排除して極めて冷静に申し上げたとしても、いまや米国にとって重要なのは「韓国」よりも「北朝鮮」です。それは「敵」という観点からではなく「味方」という観点からです。もっともこうして日・中・韓がいがみ合う状況で一番利益を得ているのは、実は他ならぬ米国だったりするんですけどね。


   【参考】日本以外の国にとって北朝鮮問題は解決した
   http://keyboo.at.webry.info/200706/article_20.html
   【参考】北朝鮮問題もう一つのシナリオ
   http://keyboo.at.webry.info/200707/article_13.html
   http://keyboo.at.webry.info/200707/article_14.html
   【参考】拉致問題進展なくして支援なしに潜むカラクリの可能性
   http://keyboo.at.webry.info/200709/article_4.html
   http://keyboo.at.webry.info/200709/article_5.html
   http://keyboo.at.webry.info/200709/article_9.html
   【参考】朝鮮半島統一シナリオはなくなった
   http://keyboo.at.webry.info/200709/article_7.html
   http://keyboo.at.webry.info/200709/article_8.html
   http://keyboo.at.webry.info/200709/article_9.html


そうは言っても、そりゃこうなるわな。。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆日本の「親韓」ムード大きく後退か(朝鮮日報)
http://www.chosunonline.com/article/20060808000002
◆韓国でまた論文捏造 サイエンス誌に掲載(共同)
http://www.47news.jp/CN/200803/CN2008031401000983.html

⇒ バフェットってまだ韓国に強気なのかな???
  
   【参考】バフェット氏は韓国に夢中(BusinessWeek)
   http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071130/142031/
   





さて、国内に目を転じまして。
この人、最近本当に人が変わったように元気ですね〜。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆暫定税率、撤廃する財政状況にない=与謝野自民前官房長官(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008031600052
◆日銀総裁、武藤氏再提示避けよ=民主と事前協議を−自民・与謝野氏(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008031600042

⇒ 彼が政界再編の台風の目になることはないと思いますけどね、孤高な存在なので。ただ福田さんのように誰かに祭り上げられてしまう可能性はあると思います。野中と小泉で与謝野の取り合いとかになったりして???

   【参考】自民党内キングメーカー三つ巴の図
   http://keyboo.at.webry.info/200709/article_25.html


ところで財政絡みと言えばこんなネタも
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆道路会計からタクシー代、地方整備局が5年で23億円(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080316-OYT1T00557.htm?from=top
◆道路特定財源、修正へ自民本腰 谷垣氏、古賀氏らと会談(朝日)
http://www.asahi.com/politics/update/0317/TKY200803170363.html

谷垣氏はこの日、党本部で古賀、二階両氏と会談。出席者によると、二階氏が「世に『道路族』と呼ばれている2人を呼びつけて何の話ですか」と迫り、古賀氏は与党の修正案づくりよりも衆参両院議長の下での与野党協議を訴えたという。

⇒ 道路特定財源の話にケリがつくまで、国交省のスキャンダルは出続けると思います。「谷垣vs道路族」。リークの出所がなんとなくわかるような気がします。「一般財源化」して得するのはだ〜れだ??「特定財源」は各省庁所管で財務省は手をつけることができません。でも「一般財源化」させると・・・??。ヒントはここまで。
   
   【参考】政府の再配分機能は信頼に足るものなのか
   http://keyboo.at.webry.info/200802/article_8.html
   http://keyboo.at.webry.info/200802/article_9.html



最後に3つほど明るいニュース行っておきましょう。 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆よみがえる離島 Iターンで若者が漁業、地域を再生 島根・海士町(フジサンケイビジネスアイ)
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200803160002a.nwc
◆公共事業落ち込みに苦しむ建設業 農業への「転身」増える(J-CAST)
http://www.j-cast.com/2008/03/16017685.html

建設業界で、このような「農業参入」は07年9月で88社の事例がある。なかでも北海道や長野県、鳥取県といった、これまで公共事業に支えられてきた地域で目立つ。公共事業が削られて経営が苦しくなった結果の転進で、いわば「食べるため」の転換であったり、経営の多角化だったようだ。

⇒ 農業は「未来の成長産業」ですので、「成長産業」への資源配分という意味で、これは「農業再生」、ひいては「地域再生」のきっかけの一つになるか??
   
   【参考】私たちが本当に失ったのは何なのか
   http://keyboo.at.webry.info/200802/article_10.html
   【参考】問題解決のための2つの処方箋(格差問題を考える)
   http://keyboo.at.webry.info/200802/article_11.html


もしかしたら日本は「超資源大国」なのかもしれません。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

◆都市鉱山(愛媛新聞)
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018200803124194.html

「実は現代人の一人ひとりが、歴史上、最も『金銀銅』に囲まれた生活をしている」というのだ。つまり、ノート型パソコン一トン当たりで金九十二グラム、銀百八十三グラム、銅三十六キロが含まれ、携帯電話も同じく金二百八十グラムが含まれるという▲

〜(中略)〜

試算とはいえ注目に値しよう。もちろん最大のポイントはリサイクル。使い終わった電子機器などから貴重な金属を取り出す技術は世界に誇れるし、実績づくりも進んでいる。資源を眠ったままにしないよう、使用済み携帯などの回収システムを充実させたい▲
こうしてみると、かつてとは違う意味で「資源国」といえよう。そこに昔も今も変わらないニッポンの技術を見る思いだ。

⇒ いろんな角度から物事を見ないといけないと再確認させられました。

   【参考】林業と鉱山の再生(国際戦略コラム)
   http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/200224.htm



◆メタンハイドレード商業化など、政府が海洋基本計画を決定(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080318-OYT1T00352.htm

メタンハイドレートと海底熱水鉱床については「今後10年程度をめどに商業化を実現」することを目標に掲げた。確実に推進するため、関係省庁の連携の下、「海洋エネルギー・鉱物資源開発計画」を08年度中に策定することも明記した。

⇒ 過去の延長線上で未来を捉えてはいけないということですね。10年後には「持てる国」の勢力図がガラっと変わっているかもしれません。


ぽちっと押しとくれやす〜
banner_02.gifにほんブログ村 経済ブログへ

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 6
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

トラックバック(8件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
北京政府は直ちにチベットへの侵略・弾圧・殺戮を中止せよ!
...続きを見る
サラリーマンやってる猫の一匹集会所
2008/03/18 23:06
このライス長官の声明を支持する
チベット、ウィグル、台湾; 北京オリンピックを前に、予想されていた問題が浮上し、緊張の域が高まっている。明日のアジア地図をどう塗り替えることになるのか? 「自治」という形が充実し、「国家」という形がより軽いものになってゆけばよいと思うのだが。中国があすの平和で安定したアジアを築くための、これまでこの世に存在しなかったような穏やかな賢明さを示してくれたらと、胡錦濤国家主席に対して望む。 記事によれば、ライス米国務長官は15日、中国チベット自治区ラサの大規模暴動で犠牲者が出たことについて「極めて悲し... ...続きを見る
gujin blog
2008/03/19 00:05
注目! ライス国務長官とゲーツ国防長官が17日……
>ライス国務長官とゲーツ国防長官が17日、ロシアを訪問した。クレムリンで同日、次期大統領のメドベージェフ第1副首相、プーチン大統領と個別に会談する。〔--中略--〕米側には、5月のロシア政権交代を前に、米露関係改善の糸口を探る狙いもありそうだ。18日には、ロシア側と外務・国防担当閣僚による「2プラス2」会合を開き、…… このニュースには、チベット問題、チベットの動乱とからめて注目します。 「米ロ関係改善」とはロシアの中国に対する態度決定を含むはずですから。 それに中国国内各地の少数民族の動き、そ... ...続きを見る
gujin blog
2008/03/19 00:08
【チベット】高村発言と「北京オリンピックを支援する議員の会」
阿保としか言いようがない。 高村外相は早々と「北京五輪ボイコットせず」と表明してしまった。 ポーカーに喩えれば、BETもせずにいきなり降りるようなものである。 以下に産経の記事引用 高村外相「五輪ボイコットせず」 高村正彦外相は18日午前の記者会見で、中国・チベット自治区の騒乱事件を理由に日本が今夏の北京五輪をボイコットする可能性について「ない。北京五輪は成功裏にやってもらいたいと日本政府は考えている」と否定した。 また、中国側がこの問題での国際調査団の受け入れを事実上拒否していることに関し、高... ...続きを見る
賭人の独り言
2008/03/19 01:15
抗議デモの拡大(チベットデモと弾圧について その1)
「相互信頼とは何か」のシリーズエントリー中であるが、一時中断して、緊急特別シリーズとして、チベット争乱について、4回連続エントリーする。 ...続きを見る
日比野庵 本館
2008/03/19 01:15
北京オリンピックに警鐘、チベット問題!
中国で大変なことが起きているようだ。昨日からテレビなどによるとチベット反乱(不肖は、これは暴動というより中国政府に対する反乱と位置付けしております。)に対する中国政府の「弾圧」が始まったとのこと。すでに警官の発砲により怪我人や死者も出ている模様。中国政府は案の定、「ラサで起きた暴動はダライラマ14世の勢力によって組織され、計画されたという十分な証拠がある」として自分たちの行動を正当化している。 歴史を見てみると、もともとはチベットは独立国家であったものの中国に武力制圧され、以後は中国共産党の弾圧... ...続きを見る
ヨン様の独り言!
2008/03/19 07:58
北京五輪、広がるボイコットの声!
チベットでの武力弾圧に対する国際世論の声が日増しに大きくなってきているようだ。ついには五輪ボイコットまで発展する可能性が出てきた。 まず台湾では、中国との融和政策推進派の野党がここにきて思わぬ逆風を受けて、慌てて「五輪に参加しないことも選択肢」としてボイコットも辞さないとの唐突な表明。逆に中国と一定の距離を置くとした与党にはフォローの風となったようだ。野党は優勢に選挙戦を進めてきたものの、チベットの現在の姿が将来の台湾を映し出している、との見方も打ち消すのに躍起のようである。それが今回の「ボイコ... ...続きを見る
ヨン様の独り言!
2008/03/20 10:09
朝日新聞チベット激烈狂気の川柳掲載!!
ギョーザ問題で厚顔無恥の大嘘吐きぶりを晒した中国が、チベット問題でも大嘘で国内虐殺を隠している。そして外国人記者を入れない。だが、朝日新聞は入ったとしても、大嘘を吐くだろう。 ちょっと待ってくださいよ。いくらなんでもこの川柳はないでしょう? 人が死んで... ...続きを見る
時事問題ショートコメント!
2008/03/21 08:40

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
>「中露vs米」から「米露vs中」の構図に変わった

どうやらその傾向が濃厚ですね。
そうであれば、それはわが国にとってよい状況のはずです。
胡錦濤さんも全人代以上に米ロ会談のことが気になっていたのではないでしょうか。
gujin
2008/03/19 00:33
同感です。
日露で中共を挟み撃ちで抑えたいが 北方領土も相談して解決=平和条約締結へ。そのメーセージを日本に出しているのに。日本側が=政治家が脳みそ貧困故進展しないのが残念。
btoshi
2008/03/20 14:01
もし米ロが接近したのであれば、何故でしょうか?
まあロシアがいずれ反中に回ることは目に見えていましたが。ロシア極東地域への中国人の流入もありますし、強国化した中共はロシアにとってもかなりの脅威です。
tousan
2008/03/21 20:49
gujinさん、btoshiさん、tousanさん>
コメントありがとうございます。中・米・露の関係は、その中で一番ヤバい存在を他の2者で叩き合う絵を想像するのが今のところしっくり来るのかなあと考えております。少し前までは米国の一極集中状態だったので、それを中・露が手を取り合って潰しに行った。そして、米国がいまこんな状態になったので、今度はヤバいのが中国になった。そこで米・露が手を取り合って中国を叩きに行く絵に変わった。そういう状況なのかなと思っています。みんな「YKK」なんじゃないでしょうか??今回のチベットの件もこの流れの一環であると私は予測しています。
新快速 播州赤穂行き
2008/03/22 13:11
中ロ提携から米ロ提携。
何か変わりそう。いい事です。
序に日露提携にいけば 尚良い。しかし日本の政治家は無責任の世襲(要は現場を知らない柔人)で脳死状態。今後悲しい。
yamanote-1
2008/03/23 15:06

コメントする help

ニックネーム
本 文