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<キーパーソンはロシア> ロシアの動向にずっと注目してきました。 【参考】日本はプーチンの動きにもっと敏感になれ http://keyboo.at.webry.info/200706/article_7.html すでにみなさんご存知のように、 ロシアのプーチン大統領は急速に権限を強化しています。 資源高騰の恩恵を受けた経済発展が、彼に追い風を吹かせているようです。 それは自由と民主主義を掲げる欧米と、 イデオロギー面での衝突を意味します。 しかし今後豊富な資源をタテに、 外交での強硬姿勢に拍車がかかると考えられる。 この対立が今後激化し、欧米からの批判が高まった場合、 ロシアは中国と本格的に組んでしまう可能性があり、 その兆候も見えてきている。 ロシアが中国と本格的に組んでしまえば、とんでもないことになる。 日本にとっても安全保障上重大な危機となってしまう。 ただ今のところ、ロシアも中国のことを全面的に 信頼しているわけではないようで、 可能性の点では、いまだ未知数ではあると思われますが。 いずれにしろ、ロシアは軍事力だけでなく、 今後は豊富な資源という武器を持って、 世界的に影響力を及ぼそうとしている。 政治的にも磐石の態勢ができたことで、 その「持てる力」を発揮して 「イラン核問題」やパレスチナの「ハマス」問題に関して、 第三者的立場から関与したり、武器取引等で反米諸国を取り込むなど、 積極的な外交姿勢を見せている。 その中で、イラン及び北朝鮮との関係も強化していることが伺え、 「極」としての存在感が飛躍的に増してきております。 ソ連崩壊によって一時その影響力は地に落ちてしまいましたが、 あれから15年余りを経て、見事に復活を果たしたと見てよさそうです。 一方中国に関しては、今更ここで詳しく書かなくても その「極」としての存在感は、既に周知のものになっている。 世界は、米国の一極集中から、 「米・中・露」の3極構造の時代に移行しているように見え、 今各国で繰り広げられている紛争も、 元をたどれば、この3極構造に行き当たると考えられるのです。 イラン問題の背景も、この「大きな対立軸」とは 無関係とはいえないというわけです。 では、なぜこのような「3極構造」になったのでしょうか。 <中国の台頭、ロシアの復活によるパワーバランスの変化> 世界のパワーバランスを論じる際は、 当然国力の相対比較の観点から見る必要があります。 まず、過去からの流れを振り返って見ますと、 ソ連崩壊による冷戦終結によって、一方の極が自滅したことで、 生き残っていたもう一方の極である米国の相対的な力が飛躍的に上昇し、 一人勝ちの状態がしばらく続いていた。 しかし、近年の中国の台頭、及びロシアの復活によって、 その状態に変化が生じてきた。 そして、この二国が影で主導する形で 「反米陣営」の結束が再度固まってきたと見てよさそうです。 (米国は民主主義を標榜しているため、理念的な対立軸から、 独裁型はそもそも反米になりやすいという構図はある。 そういう国が中露陣営に取り込まれている面があるように見える) 米国の国力の絶対水準が落ちたかどうかはわかりませんが、 米国の力が相対的な意味で落ちていることは間違いない。 それを、「米国の衰退」という言葉で表現されることもあるようですが(注)、 いずれにしろ、そういうパワーバランスの変化が起きている。 (注) 国力の絶対水準を数値で表すとし、 仮に10年前が 「米国:100、中国:30、ロシア:20」であったのが、 10年後の現在、「米国:100、中国:60、ロシア:50」になったとすると、 米国の絶対的な国力水準は落ちていないが、 相対的な力関係では影響力が落ちているといえる。 冷戦時代はこれが「米国:100、ソ連100」 に近いバランスであったと思われる。 つまり、「米・ソの2極構造」からソ連崩壊を経て、 「米の1極構造」となり、 今は上述した中・露の台頭によって 現在は「米・中・露の3極構造」に向かっている。 そして、その3極間の代理戦争のようなものが各地で繰り広げられている。 (当事者にその意識があるかどうかはわかりませんが) 大まかに世界の流れを捉えると、 このような感じになっているのではないかと 思うのですがいかがでしょうか。 冷戦が終わって世界はグローバルかつボーダレスになっている なんて声が聞かれた時期もありましたが、 何のことはない、 実はしっかり冷戦の構造が復活しているではありませんか というわけなのです。 (次回に続く) http://keyboo.at.webry.info/200708/article_19.html ←あなたのお役に立てたらクリックしてください(ご参考) 「世界情勢」をもっと深く知りたい方におすすめの本
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ロシアと中国が合同軍事演習!プーチンの次世代冷戦ゲーム
||| プーチンの次世代冷戦ゲーム開幕 |||ロシア、ウラル山地で 史上初めて中国と実戦用合同軍事演習実施 プーチン、ソ連体制崩壊以来停止していた爆撃機による遠隔地偵察飛行を復活 ...続きを見る |
米流時評 2007/08/19 13:54 |
ロシア vs アメリカ in 中央アジア/コーカサス
2001年、中央アジアのとある首都の空港に米軍が駐留することになった。アフガン監視のためというのが大義名分。 しかし、しかしである。旧ソ連である中央アジアでの米軍駐留はアフガン監視というだけにとどまらない。 米軍駐留は対露への牽制にも大いになる。ついでに中国の西側隣ということで対中牽制にもなる。ロシアとしても旧ソ連という裏庭に米軍が常駐していては何とも気持ち悪い。そう、米軍にとっては一石二鳥、いや一石三鳥。 もちろんロシアも黙っては居なかった。2003年、首都から少し離れた空港にロシア空軍... ...続きを見る |
今日の足跡 DIGitaL 2007/08/20 21:01 |
イラク警察、中国から軽火器など調達 米の供給不足で
バグダッド――米紙ワシントン・ポスト(電子版)は4日、イラクが警官に配給する約1億ドル(約117億円)相当の武器などを含めた軽装備品を中国から調達する方針を決めたと伝えた。訪米中のタラバニ大統領の発言としている。 背景には、米政府が駐留米軍の軍備更新などに支出の手当てを追われ、イラク警察の武装に手が回らない事情があるという。タラバニ大統領は、武装しているイラク警官は5人に1人として、米国に迅速な装備品供給を促している。中国からの輸入方針は米国をけん制する狙いがあるともみられ... ...続きを見る |
中国ニュース 2007/10/05 18:20 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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TBありがとうございました。 |
shoko011 2007/08/19 18:40 |
shoko011さん> |
新快速 播州赤穂行き 2007/08/19 20:43 |
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